第2回ネイティブに学ぶ英語発音ワークショップ終了しました!!
参加者の皆様、ありがとうございました!!
急いでいたので、皆さんの写真を撮り忘れてしまった。ごめんなさい。
今回は、女優さん、子育て中のママさん、ゴスペルを歌っている方、ポップスを歌っている方、弾き語りをされている方、ジャズを歌っている方・・・と、それぞれ様々なバックグランドをお持ちの方に参加頂きましたが、皆さん、それぞれの素晴らしい声を聴かせていただき、とても面白かったです。
歌も英会話も英語発音も、私よりはるかに上手いであろう参加者さんの中で、アシスタントなんてどうしよう~~(汗)と思っていた私ですが、Jesseが頑張って日本語で話してくれたので、必要無かったと思いますが、日本語を日本語に訳していました(笑)。
それで微妙に難しい所だけ、英語になるので、結局、上手く訳せなかったりして・・・。
皆様、お役に立たず、すみませんでしたm(--)m。
今回の課題曲は、コール・ポーターの「Night and Day」!!
発音のポイントとしては、LとRの発音の確認、NとMの発音の確認、Tの発音の確認、KとINGの発音の確認を、Jesseが持ってきてくれた資料をもとに確認しました。
分かっているようで、分かっていない発音の違い、出来そうで出来ない違いだったりします。
そして、発音を意識しながら、歌詞の単語を確認していきました。
私が今回、特に難しいと感じたのはINGの「んぐ」と鼻から声を出す発音。
日本語で「んぐ」と言うのとは、違うのですよ・・・、舌の位置が。
これ、なかなか出来ない。特に歌の中だとやりにくい!!
あとは、Rのサウンドは鼻のあたり、前の方に響きます。舌は少し丸めるんだけど、響きは前なのです。
Lは、逆に喉のあたり、後ろに響かせます。
その他、ワークショップで学んだこと・・・
◎発音しにくい単語は、発音記号ごとに分けて、ゆっくりハッキリ発音出来るように練習し、それが別々に出来たら、つなげて練習すること
◎フレーズの最後のmやn、s、ck、r、y、v、tなどは、はっきり発音すること
◎やわらかいt、強いt、長いnやm、長いL、短いLなど、単語や何を表現したいかによって変える
◎ttの発音の仕方
◎jungle、hungryの時は、gが二つ並んでいるようなイメージで発音する
今回は参加者の方から、英語特有のリエゾンの仕方について、知りたいとのご要望があったのですが、やってみて、なかなか難しいな~と思いました。
日本人には難しいリエゾンですが、Jesseのようなネイティブにとっては、リエゾンはいたって自然にやっていることなので、どこが難しく、日本人が困っているのかが分からなさそうでした。
それに、表現したいことや、歌い方によってつなげ方とか何通りもあるし、特にジャズの場合、歌い方は決まっていないので、「時と場合による」という部分が大きいのかな~と思いました。
「ここをこのように歌いたいが、どのようにリエゾンするとよいか?」というような形で、質問していただくと良いのかな?と思いました。
たかが発音、されど発音。
すぐに出来るか、出来ないかは別として、今回のワークショップでやったような事を知っているのと知らないのでは、大きな差があるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?・・・
美しい発音をするためには、発音するための筋肉、脳からの指令を出す回路、発音している音を聞き分ける耳など、色々なものが必要だったりします。
それを得るには、時間が必要です。
諦めず、少しづつ勉強していくことが大切なのではないかな~と思います。
そして、そういう思いの方々と、また、一緒に勉強していけたらと思います。
また、企画したいと思いますので、是非是非、ご参加ください(^^)。
参加者の皆様、ありがとうございました!!
急いでいたので、皆さんの写真を撮り忘れてしまった。ごめんなさい。
今回は、女優さん、子育て中のママさん、ゴスペルを歌っている方、ポップスを歌っている方、弾き語りをされている方、ジャズを歌っている方・・・と、それぞれ様々なバックグランドをお持ちの方に参加頂きましたが、皆さん、それぞれの素晴らしい声を聴かせていただき、とても面白かったです。
歌も英会話も英語発音も、私よりはるかに上手いであろう参加者さんの中で、アシスタントなんてどうしよう~~(汗)と思っていた私ですが、Jesseが頑張って日本語で話してくれたので、必要無かったと思いますが、日本語を日本語に訳していました(笑)。
それで微妙に難しい所だけ、英語になるので、結局、上手く訳せなかったりして・・・。
皆様、お役に立たず、すみませんでしたm(--)m。
今回の課題曲は、コール・ポーターの「Night and Day」!!
発音のポイントとしては、LとRの発音の確認、NとMの発音の確認、Tの発音の確認、KとINGの発音の確認を、Jesseが持ってきてくれた資料をもとに確認しました。
分かっているようで、分かっていない発音の違い、出来そうで出来ない違いだったりします。
そして、発音を意識しながら、歌詞の単語を確認していきました。
私が今回、特に難しいと感じたのはINGの「んぐ」と鼻から声を出す発音。
日本語で「んぐ」と言うのとは、違うのですよ・・・、舌の位置が。
これ、なかなか出来ない。特に歌の中だとやりにくい!!
あとは、Rのサウンドは鼻のあたり、前の方に響きます。舌は少し丸めるんだけど、響きは前なのです。
Lは、逆に喉のあたり、後ろに響かせます。
その他、ワークショップで学んだこと・・・
◎発音しにくい単語は、発音記号ごとに分けて、ゆっくりハッキリ発音出来るように練習し、それが別々に出来たら、つなげて練習すること
◎フレーズの最後のmやn、s、ck、r、y、v、tなどは、はっきり発音すること
◎やわらかいt、強いt、長いnやm、長いL、短いLなど、単語や何を表現したいかによって変える
◎ttの発音の仕方
◎jungle、hungryの時は、gが二つ並んでいるようなイメージで発音する
今回は参加者の方から、英語特有のリエゾンの仕方について、知りたいとのご要望があったのですが、やってみて、なかなか難しいな~と思いました。
日本人には難しいリエゾンですが、Jesseのようなネイティブにとっては、リエゾンはいたって自然にやっていることなので、どこが難しく、日本人が困っているのかが分からなさそうでした。
それに、表現したいことや、歌い方によってつなげ方とか何通りもあるし、特にジャズの場合、歌い方は決まっていないので、「時と場合による」という部分が大きいのかな~と思いました。
「ここをこのように歌いたいが、どのようにリエゾンするとよいか?」というような形で、質問していただくと良いのかな?と思いました。
たかが発音、されど発音。
すぐに出来るか、出来ないかは別として、今回のワークショップでやったような事を知っているのと知らないのでは、大きな差があるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?・・・
美しい発音をするためには、発音するための筋肉、脳からの指令を出す回路、発音している音を聞き分ける耳など、色々なものが必要だったりします。
それを得るには、時間が必要です。
諦めず、少しづつ勉強していくことが大切なのではないかな~と思います。
そして、そういう思いの方々と、また、一緒に勉強していけたらと思います。
また、企画したいと思いますので、是非是非、ご参加ください(^^)。

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